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こんばんわ!!カキコですヽ(´ー`)ノ
今回は古いMacだとAirDropが使えない!!でも使いたい!!って人に簡単にAirDropと同じ機能が使えるAirBridgeというアプリを紹介します!!
目次
まずはAirDropって何?って方へ簡単に説明!!
AirDropはApple製のハードにUSBメモリーやCloudなどを使わずに直接ファイルを送受信出来る機能です!
・iPhoneからiPhoneへ
・iPhoneからMacへ
・MacからiPhoneへ
・iPadからiPhoneへ
などAppleの製品ならこの機能を使う事が出来ます!
今までiPhoneで撮った写真をわざわざ自分のMacにメールを送って受信したりdropboxを使ってファイル共有してファイルを交換する必要が無くなるのです!すごく便利でしょ!!
だけどAirDropが使えない!または送受信が出来ない!!何故???
いろんな原因があると思いますが特に多いのがコレ!!
古いMacを使っていませんか?実はコレ!!多いんです!
古いMacを使っていても新しいOSを使っているとAirDropという項目は出てくるんですが実は非対応なので使えないのです。
ちなみにカキコも使えない原因が分からず!ずっと使えずにいました
カキコのMacのスペックとAirDropの表示↓

ご覧の通り見た目は使える物だと勘違いしてしまいます!!
iPhone、iPad、または iPod touch にアイテムを送信するか、これらのデバイスでアイテムを受信するには、OS X Yosemite 以降を搭載した、2012 年以降のモデルの Mac が必要です。ただし、Mac Pro (Mid 2012) は除きます。
カキコのMacは2011年モデルのSnow Leopardが最初に入っていたOS なのでAirDropには非対応!!すごく残念!!
AirDropが無くてもいろんなやり方を駆使すれば問題無い機能だがやっぱり何回も遠回しに作業するのは面倒くさいし!だけど新しいMacを買ってまで欲しい機能では無い。ほとんどの人がそう思って諦める人が多いと思う!!
そこでAirBridgeを使えば全て解決出来る!!
AirBridgeはAirDropと全く同じ機能!!そして簡単!!
AirBridgeはMacが古くても使える!そしてAirDropと変わらない機能が使える!!
ただし操作はとても簡単だが英語表示なので苦手な方は少し操作を覚える必要がある!
後、有料アプリなので少し費用がかかるがカキコが購入した価格は120円だったので新しいMacを買ってAirDropを使う事を考えたら激安だと思うよ!!
AirBridgeのインストールと使い方を説明していく!
まず最初に気をつけて頂く事があります!
それはMacとiPhoneどちらもアプリをインストールする事!コレをしないとMacからiPhone、またはその逆のファイルの送受信が出来ません!
手順その① Mac版のAirBridgeをインストールする
Macを操作してAirBridgeをインストールする!Appleのアプリストアーか下のアイコンをクリックすればインストール出来ます!
インストールが無事出来ればこのようなアイコンがMacのデスクトップに表紙されます!

そして保存する場所をこのように作っておくとAirDropと同じように操作が簡単になります!
新しくフォルダーを作る→先程の表示されたアイコンをクリック→Preferencesをクリック→新しく作ったフォルダーを指定



これでMac側のAirBridgeは何時でも使用可能な状態です!
手順その② iPhoneのAirBridgeをインストールする
こちらもiPhoneのアプリストアか下のアイコンをクリックすればアプリがインストール出来ます!
操作① MacからiPhoneへファイルを送る
まず、MacもiPhoneもAirBridgeを起動しておく!
そしてiPhoneはMac版のAirBridgeとこのように繋いでおく!


そしてiPhoneに送るファイルをこのようにドラッグする!

ドラッグしたらすぐにファイルが受信されます!!
操作② iPhoneからMacにファイルを送る



このように指定したフォルダーにファイルが入ります!!
このようにAirBridgeを使えばAirDropと同等の機能が使える!更に古いMacでも使えるからまだまだ古いMacも現役で使える良い所がとても多いアプリです!
英語表示は苦手だ!!って方も先程の操作説明で英語が読めなくても簡単に操作出来る事が分かって頂けると嬉しいです!!
それではまた逢いましょう!!以上!!カキコでしたヽ(´ー`)ノ
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